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元日に発生した能登半島地震を受け県医師会は1月7日被災地に医師ら6人を派遣しました。元日に発生した能登半島地震ではこれまでに石川県で126人の死亡が確認されたほか多くの人が避難所での生活を余儀なくされています。
日本医師会からの要請を受けた県医師会は7日、医師や看護師など6人を現地に派遣することとし出発式が行われました。
もとぶ野毛病院・出口宝医師「いかに災害関連死を防ぐかということが大事なことになってくると思う。安全第一に被災地のお役に立てればと思っている」
第1陣として派遣された6人は5泊6日の日程で石川県穴水町で活動することになっていて県医師会は今後第3陣までの派遣を想定しているということです。