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新年を迎え、那覇市の神社には多くの参拝客が初詣に訪れ、ことし一年の幸せを祈っていました。
那覇市の護国神社には朝から家族連れや友人同士など多くの人が初詣に訪れ、拝殿の前でさい銭を投げ入れたあと静かに手を合わせていました。また、絵馬に願い事を描いたりおみくじを引いて見せ合ったりと、新年を喜ぶ様子が見られました。
参拝客絵馬を描いた女子中学生「今年（高校）受験なので合格できるようにと思って描きました」
親子（母）「去年生まれたので家族が健康に暮らせますようにとお願いをしました」
社会人（女性）「世界が平和でありますようにとみんなが幸せで暮らせたらなと思って」
親子（父）「家族が健康で幸せに暮らせるように仕事も頑張っていっぱいお金を稼げるように頑張ります」神社によりますと、正月三が日の参拝客は２２万５０００人を見込んでいます。