詐欺被害を未然に防ぐ 警察が郵便局の局長らに感謝状
特殊詐欺から未然に被害を防いだとして警察は、那覇市の郵便局員２人に感謝状を贈りました。那覇警察署から感謝状を贈られたのは、首里汀良郵便局に勤務する喜久山和史局長と津波古多江子局員です。 ２人は２０２４…
追跡エモリ〜調べてみたら〜「基地問題を考えるトークキャラバン」
ぞくぞくと会場に集まる人たち今月10日、県民全体で基地問題について考えようとイベントが行われました。デニー知事のトークキャラバンです。 玉城デニー知事「今年8月13日で沖縄国際大学でのヘリ墜落事故から…
沖国大ヘリ墜落事故からきょうで２０年
宜野湾市の沖縄国際大学へのアメリカ軍ヘリ墜落から８月１３日で２０年です。玉城知事は、「事故が続く現状で沖縄は依然として厳しい状況にある」と話しました。 玉城知事は『結局ヘリからオスプレイに変わってもオ…
沖国大ヘリ墜落事故から２０年 当時を振り返る写真展
那覇市のギャラリーではこの沖国大ヘリ墜落事故の当時の様子を収めた写真の展示会が開かれています。 この写真展は沖国大へのヘリ墜落事故から２０年が経ったことを受け事故の風化を防ぐことや事故を知らない世代に…
沖国ヘリ墜落から20年「危険性、今も」(３)当時 現場に立ち会った教職員と学生の証言
特集です。沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故からあすで20年になります。ＱＡＢでは、「危険性、今も」と題してこの事故について考えるシリーズをお送りしてます。3回目となるきょうは、当時、現場に…
「母への思いを胸に挑んだパリ五輪」ウエイトリフティング宮本昌典
パリオリンピックウエイトリフティング男子７３キロ級、日本代表、那覇市出身の宮本昌典（みやもと まさのり）選手が8日、競技に臨みました。 宮本昌典は那覇市出身。７３キロ級の日本記録保持者で世界ランク3位…
FC琉球 casa ale 山本実桜選手 女子U-15代表入り
FC琉球 casa ale（カーサ・アレ）所属の山本実桜（やまもと・みお）選手がU―1５(ユー１５)女子日本代表選手に選出されることが決まりました。 山本実桜(やまもと・みお)選手は、南星中学校の3年…
高校野球 夏の甲子園出場 興南のラストミーティング
夏の甲子園に出場した興南高校。1回戦で大阪桐蔭に敗れ、勝利とはなりませんでした。甲子園でやり切った選手たち、3年生の最後の言葉、ラストミーティングです。 興南 田崎颯士選手「悔しい結果になったけど、1…
夏休み中の三連休、県内各地で多くの親子連れ賑わう
さて８月１２日は、夏休み期間中の３連休・最終日です。行楽地では、多くの観光客や家族連れでにぎわました。 本部町の海洋博公園では、海の上をさっそうと滑りながら涼しくなってもらおうとＳＵＰの体験会が開かれ…
平和への祈り 旧盆を前に沖縄戦没者墓苑で盆供養祭
旧盆を前に国立沖縄戦没者墓苑では、供養祭が行われ、遺族や関係者が平和への祈りを捧げました。 供養祭は、旧盆前の時期に合わせて県平和祈念財団が毎年、開催しているものです。遺族や県の代表者など３０人あまり…
沖縄署の職員らが繁華街をパトロール
違法駐車や飲酒絡みの事件を未然に防ごうと沖縄市で警察官や地域の人たちが夜間のパトロールを行いました。 １１日、コザ交番前では、沖縄警察署や自治会などのおよそ７０人が出発式を行いパトロールを開始しました…
沖縄国際大学ヘリ事故から２０年を振り返る
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から明後日で２０年が経つのを前に宜野湾市で事故を振り返る催しがありました。 ２００４年８月１３日宜野湾市の沖縄国際大学の構内に普天間基地所…
落書きレスキュー隊消去活動・出発式
バス停や住宅などで落書き被害が多く発生している嘉手納町で「落書きレスキュー隊」が発足し早速町内で落書きの消去活動が行われました。 県内で初めて結成された「落書きレスキュー隊」の出発式にはメンバーとなる…
少女暴行事件に抗議の県民集会開く
相次いで発覚した米兵による性的暴行事件などに抗議する県民集会が宜野湾市で開かれました。 宜野湾市の海浜公園内の施設で開かれた集会は、オール沖縄会議と普天間・嘉手納の爆音訴訟団の3団体の主催で、会場には…
沖縄観光コンベンションビューローが国際通りで清掃活動
沖縄を訪れる観光客を美しい環境で迎えようと、那覇市の国際通りで清掃活動が行われました。この活動は、今年創立70周年を迎える沖縄観光コンベンションビューローが、今月の観光月間に合わせてクリーンアッププロ…