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ロシアによるウクライナ侵攻から1年10カ月。ポーランドにある避難民のための託児所を支えようと県内で支援活動に取り組む市民団体が会見し、寄付を呼びかけました。

県出身でポーランド在住の東優悟さんが去年開設したウクライナ避難民のための託児所。現在は1歳から6歳まで合わせて16人のこどもを預かっておりその運営費は主に寄付金で賄われているということです。会見では、沖縄から託児所の支援を呼びかけました。

こども笑顔支援会では今回、寄付の返礼品としてウクライナ出身の女性が発案したドライフルーツの菓子を送ることにしています。

また、12月21日には県庁前広場で託児所を支援するための募金活動を行う予定としています。