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屋久島沖でアメリカ空軍のオスプレイが墜落し乗組員8人全員が死亡した事故を受け軍は、機体の不具合の可能性もあるとして飛行の一時停止を発表しました。

アメリカ空軍の特殊作戦司令部は、運用するCV22オスプレイの飛行を一時取りやめると明らかにしました。この事故では乗組員8人全員が死亡しています。

アメリカ空軍は、事故の根本的な原因は、「現時点で不明だ」としながらもこれまでの調査では、乗組員のミスではなく機体の不具合の可能性があるとして「調査を続ける間、リスクを減らすため」に飛行の一時停止を指示したと説明しています。