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サッカーJリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」で、県出身選手として初めて、上里一将さんと赤嶺真吾さんに功労選手賞が贈られました。
Jリーグを盛り上げ、発展に貢献した選手・監督・審判を表彰する「Jリーグアウォーズ」がきのう横浜アリーナで開催され、県出身で初めて上里一将さんと赤嶺真吾さんに功労選手賞が贈られました。
上里さんは、宮古島出身で初めてのJリーガーとして、2004年から去年までの19年間でJ1とJ2合わせて488試合に出場し2019年からの4シーズンはFC琉球でプレー。主将も務めました。
赤嶺さんは、2005年からおととしまでの16年間で合わせて428試合に出場し、現役最後の1年はFC琉球でプレーしました。
2人は現在、サッカースクールのコーチや解説者として活動し、後進の育成に取り組んでいます。