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長年にわたり、警察の仕事に携わり、功績を挙げたとして秋の叙勲を受賞した人たちへの伝達式が、県警察本部で行われました。

2023年の秋の叙勲では県内の警察関係者から、瑞宝双光章8人、瑞宝単光章に10人の、あわせて18人が受章しています。その伝達式が11月7日、県警本部であり鎌谷陽之本部長が受章者に勲章を手渡しました。

受章者を代表して機動隊長や豊見城警察署長などを務めた池村松雄さんは「上司や同僚に支えられ、無事に勤めを果たすことができた」とあいさつしました。

また、池村松雄さんは「みんなのおかげでもらえたのかなと、感謝の気持ちですね」「人に厳しく・部下に厳しく・自分に厳しくやってきたので、これからはゆっくりしていきたい気持ちです」とも話していました。

受章者は、家族と写真に収まり喜びを分かち合っていました。