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子どもたちの支援に役立ててほしいと、子どもの貧困問題の解消に取り組む団体に寄付金が贈られました。

QABとPGMゴルフリゾート沖縄は、毎年10月にアマチュアゴルフの大会QABカップを開催していて、大会で集まった参加費の一部を沖縄県医師会や子どもたちの支援に取り組む団体などに寄付を続けていて、2023年は24万円を贈りました。

沖縄こども未来プロジェクト・武富和彦代表「子どもたちにとっては、自分たちのことを見てくれる大人がいる、応援している大人がいることを実感できるいい機会だと思います。この応援する気持ちがいい方向に循環してまた次世代へと受け継がれて、沖縄からこどもの貧困問題がなくなることを期待しています」

寄付金は、来春に小・中・高校に入学する子どもたちのために使われるということです。