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30日に行われる辺野古の代執行をめぐる裁判を前に、玉城知事を支える与党県議団などが28日に声明を発表しました。
あさって30日に辺野古の代執行をめぐる裁判が行われるのを前に、玉城知事を支える与党県議団などが会見を開きました。この中で与党各会派の代表などは国の強行的な姿勢を批判したほか、今回の裁判では地方自治の本旨が問われているなどと主張しました。
仲村未央県議は「(法廷に)地方自治体の長として立つ知事を支えているのは、建白書の実現を願う県民の民意であり、私たち自治体議員はその民意に立つ一人ひとりだ。私たちは県民と共に揺るがない決意で知事を支え地方自治を守り抜く」と述べました。
また、声明も発表され、30日の裁判で法廷に立つ玉城知事を支える立場を明確に示しました。