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担当者は「命を救うためにも積極的に活動をお願いしたい」と呼びかけました。うるま市消防本部は、市内の事業所13カ所に急病人やけが人の応急手当ができる「救急ステーション」として、認定証の交付を行いました。

この取り組みは、利用者が多い銀行やスーパーなどで急病人やけが人が発生した場合に迅速な119番通報や応急手当、AEDによる措置ができる施設を「ゆいまーる救急ステーション」としてうるま市消防本部が認定したものです。

2023年10月20日の交付式でうるま市消防本部の新垣隆消防長は、「事業所の近くで救急事案が発生した際には、命を救うためにも積極的に救命活動をお願いします」と呼びかけました。

「ゆいまーる救急ステーション」は、2023年10月20日から市内の13か所に設置され、うるま市消防本部では、「今後も救急ステーションへの理解と協力を事業所に求め設置場所を増やしていき安心安全な街づくりを目指したい」としてます。