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10月17日「沖縄そばの日」給食に地元そば店の味が登場で子どもたち堪能!

10月17日は「沖縄そばの日」です。沖縄県那覇市首里にある城西小学校の給食では地元の沖縄そば店の味が子どもたちにふるまわれました。

「沖縄そばの日」は45年前の10月17日にそば粉を使っていなくても「沖縄そば」という呼び名が公正取引委員会に認められたことを記念して制定されたものです。

給食のあいさつ「いただきます!」

那覇市首里にある城西小学校では給食の時間に地元の店「首里そば」から手打ち麺のミニそば約700食分が提供され、子どもたちが笑顔で麺をすすっていました。

児童「麺が柔らかくてコシがあっておいしい」児童「そばの味もしっかりしていて、かみ応えがあっておいしい」児童「いつも給食で食べてるそばよりおいしかった」

首里そば・仲田靖店主「大きくなって内地に行ったり、海外に行ったりしても、『沖縄そば食べたいな』と思ってくれたらうれしい」