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そろばんの日本一を競う全日本通信珠算競技大会がきょう糸満市で開かれています。

15日、糸満市で開かれたのは全国でおよそ1万人が参加して同じ時間に同じ問題を解いてそろばん日本一を競う全日本通信珠算競技大会です。

県内からは幼稚園生をはじめ社会人までおよそ746人がエントリーしていて、掛け算や見取暗算など4種目の競技に挑みました。

競技スタートの合図とともに、会場は一斉にそろばんを弾く音に包まれ、参加したこどもたちは真剣な眼差しで問題と向き合っていました。

大会はきょう午後までの開催となっていて、全国の順位は例年12月上旬に発表される予定です。