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化粧品メーカーのコーセーの取り組みです。こちら大谷選手VS太陽という事で紫外線対策の重要性と自社商品をPRしているものですが、スポーツが盛んな県立前原高校で紫外線対策講座が開かれました。

もう紫外線のピークは越えたのではと思われがちですが、こちらのグラフご覧ください。沖縄と札幌の紫外線量を表していますが、沖縄の紫外線量10月といっても油断は出来ないんですね。

どんな講座だったのでしょうか。紫外線対策講座には前原高校の屋外スポーツに取り組む生徒たちおよそ100人が参加しました。

前原高校OGで講師の上江洲良子さんは紫外線はシミやそばかすの原因となるだけではなく、浴びる事で疲労に繋がるという研究結果もあるとして正しい日焼け止めの塗り方を説明しました。

参加した高校生は「これからはしっかり日焼け止めで対策をして肌を大切にしていこうと思いました。」と述べました。

上江洲良子さんは「沖縄の高校生に紫外線と紫外線対策について知識を深めていただきたいなと思っています」と述べました。

日焼け止めの正しい塗り方は、クリームをまず手のひらにとって、顔全体をやさしく押さえてむらなく伸ばしていくと良いそうです。間違った塗り方をすると効果が弱まる事もあるという事で対策はしっかりしたいですね。