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企業と行政が連携して施設の維持や住民の健康増進、観光振興につなげます。
宜野座村にある野球場、ドーム、体育館の愛称を付ける権利、「ネーミングライツ」に全国で人材派遣会社を展開する企業が名乗りを上げました。ネーミングライツを獲得したのは全国30か所に事業所を持つ株式会社エントリーです。
どんな愛称がついたのかというと「バイトするならエントリー」。スポーツを通して企業名を知ってもらいたいという事です。
バイトするならエントリー宜野座スタジアムでのお披露目では當眞村長や企業の関係者が揃い、令和10年3月末までの5年7カ月に渡りこの愛称が使われることが発表されました。
この愛称をつける権利、「ネーミングライツ」の金額は年額601万円だそうです。毎年春季キャンプを張っている阪神タイガース、18年ぶりに優勝したことですし来年はメディアの注目も集まりそうですね。