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一人前の警察官になることを目指して30人の新人が警察学校を卒業しました。2023今年4月に採用されて警察学校に入った30人は半年間にわたって法律などを学びながら柔道や空手の訓練を積んで警察官として必要な知識や技能を身に着けました。

沖縄県警本部の鎌谷陽之本部長は「県民の期待と信頼に応えるため、警察学校で培った能力を現場で発揮してほしい」とエールを送りました。

卒業生・樋上まり巡査「将来は通訳になりたいんですけど、通訳として犯罪とか事故で苦しんだり、悲しんだりする人を一人でもでも減らせるように一生懸命頑張りたいと思う」

卒業生・知念啓巡査「現場に行ってもいろいろ不安はあるが、そんなときは苦しいとき時を過ごし、乗り越えた同期30人のことを思い出して前を向いて歩いていく所存であります」