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大手保険会社が、外国人などと現場でスムーズなコミュニケーションを行うための支援ボードを県警に贈りました。

この支援ボードは、「落とし物をした」や「交通事故にあった」など、警察に相談する内容が様々な言語や絵で記されていて、外国人などが指を示すだけで自分の思いを伝えることができます。

今回、7年ぶりにボードのデザインを変更を行い、さらにベトナム語を追加。明治安田生命保険が、交番やパトカーに置いたり警察官が携帯できる3種類のボードあわせて1160部を県警に贈りました。

県警の田場義浩地域部長は、「困っている外国人などに対して、素早い対応ができるように、環境の整備に努めたい」と感謝を述べました。