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アメリカ海兵隊は現地時間の2023年9月18日、大規模事故が相次いでいることを受けて、すべての航空部隊に飛行を停止したうえで航空機の安全について協議するように指示を出しました。
アメリカ海兵隊の発表によりますと、すべての航空部隊に対して週内に2日間の運用停止をして、航空機の安全について協議するよう指示を出したということです。
2023年9月17日には、アメリカ国内で海兵隊所属のステルス戦闘機F35が墜落していて「クラスA」の重大事故がこの6週間の間に3件起きているということです。
QABは、沖縄に駐留する海兵隊に普天間基地の部隊も対象になるか質問しましたが、回答はありませんでした。普天間基地では、航空部隊が駐機している様子が確認されています。