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FIBAバスケットボールワールドカップでアジア1位となり来年のパリオリンピックの出場権を獲得した日本代表が沖縄市で報告会を行いました。
午後4時から沖縄市役所で行われた報告会にはトム・ホーバスHCとベンチ入りメンバー12人全員が参加しました。一人ひとりが歓喜の瞬間から一夜開けた今の思いを語った中で馬場雄大選手は「このチームの一員にいられて幸せ。この5試合でいろいろなことが見えたと思うのでパリオリンピックに向けてしっかり準備して臨みたい」と来年への意気込みを口にしました。
また、渡邊雄太選手が「盛り上がり方がすごくて最高の雰囲気の中でやらせてもらった」と沖縄での試合を振り返ったほか、ホーキンソン選手と川真田紘也選手は声をそろえ2人一緒に「沖縄で勝ってうれシーサー!」
コート上での激闘を終えて選手たちは和やかな表情を見せていました。