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バスケットボールワールドカップ、日本が第２戦でフィンランドに勝ちました。パブリックビューイングの会場もその大金星に沸きました。
グループリーグ突破をかけ１敗で迎えた第２戦。県内では４カ所でパブリックビューイングが行われ、沖縄セルラースタジアム那覇では、およそ１０００人の観客が集まりました。インタビューに応えた一人は「一番前を取ったので沖縄アリーナ届くかなくらいの気持ちでめっちゃハリセン叩いて頑張ります！」と張り切っていました。
試合は１０点を追う第４Ｑ、富永啓生の３ポイント（６６点目）、ジョシュホーキンソンのシュートなどで点差を縮めると、２２歳の河村勇輝が切り込み、逆転に成功します。
その後も勢いは止まらず、フィンランドを一気に突き放した日本代表。沖縄アリーナで今大会初勝利を挙げました。この大勝利に最後まで応援し続けた一人は「沖縄の子どもたちがこの試合を見てバスケットを好きになって、どんどんバスケットを頑張ってほしいです。ありがとうございます日本代表！」と感激していました。夕方ニュース「ＣＡＴＣＨＹ」（１８：１５～）ではフィンランド戦の熱闘を詳しくお伝えします。