※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
東京オリンピック・女子バスケ銀メダリストが直接、中学生を指導です。世界の舞台で激闘を続ける日本代表の選手たちが「夢」をテーマに特別授業を開きました。
「DREAM HOPE PROJECT」は、将来を考えるきっかけをつくってもらおうと日本生命が企画した育成プロジェクトで沖縄尚学付属中学校で開かれた特別授業には生徒15人が参加しました。
東京オリンピック・女子バスケ銀メダリストの三好南穂さんが講師を務めたクリニックでは2つのグループに分かれて言葉に反応して動く反射神経を鍛えるトレーニングやボールを股下で上手にコントロールする動きを教えました。シュート練習では三好さんが代名詞の3ポイントシュートで盛り上げました。
また、男子の日本代表としてプレーした川村卓也さんは「自分から夢をあきらめないで、毎日の積み重ねがかなえることにつながる」とエールを送っていました。
生徒たちは川村さんの言葉を書き留めながら10年後になりたい自分を想像しているようでした。