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8月は「観光月間」です。県民と観光客を迎えるおもてなしの心を共有しようと17日那覇空港では観光客の歓迎セレモニーを実施しました。
那覇空港では各地域のゆるキャラや泡盛の女王などが参加して沖縄を訪れた観光客を歓迎しました。
沖縄観光コンベンションビューロー下地芳郎会長は「本日、あらためて観光客をお迎えするにあたってウチナーンチュのうとぃむちの気持ちであたたかくお迎えをしたい」と話しています。
8月の「観光月間」は県民に対して観光産業への理解を深めるとともに観光客をあたたかく迎え入れるおもてなしの心を共有しようと県が制定したものです。セレモニーは8月1日「観光の日」に合わせて実施される予定でしたが、台風6号の影響で延期となっていました。到着ロビーでは関係者らが観光パンフレットや開幕が迫ったバスケットボールワールドカップのステッカーなどを観光客に手渡し、歓迎しました。
17日午後からは、パレット久茂地前で音楽ライブや各市町村の観光PRイベントが行われる予定です。