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プロ野球を目指す選手たちの登竜門「ジャパンウィンターリーグ」がパワーアップして2023年も開催されます。
「ジャパンウィンターリーグ」はプロを目指す若手選手に実力を示す機会を与えようと国内初となる新たなトライアウトの形として2022年開催し、参加した66選手のうち10選手が独立リーグや社会人野球などと契約を結ぶ結果を残しました。
2023年も開催することを発表され野球の新たな進路を目指す選手が参加するトライアウト部門のほか日本のプロ野球や独立リーグなどの選手が対象となる実践目的のスキルアップリーグ「アドバンス」部門も新設されます。
ジャパンウィンターリーグ大野倫GMは「素晴らしい能力を持っている選手たちの行き場のない、チャンスのない場面を何度も見てきた」と話しました。
2023年は台湾の国立体育大学とパートナーシップを結び選手が参加する予定など海外からの参加も増える見込みです。