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開幕まであと9日に迫った夏の甲子園に沖縄県代表として出場する沖縄尚学の選手たちがQABを訪れ来たる大舞台へ意気込みを語りました。
7月28日午前10時すぎにQABを訪れたのは沖縄尚学野球部の選手や監督、それに、県高野連の関係者らです。沖縄尚学は7月16日に行われた沖縄大会で優勝し2年ぶり10度目の夏の甲子園出場を決めました。
比嘉公也監督は大会を振り返り「エースの東恩納以外の投手が投げられたことが評価できる」と経験を積んだ投手陣に期待を寄せました。選手たちも3年生として最後となる大会へ意気込みを語りました。
知花慎之助選手「(沖縄大会の)決勝戦からも時間は結構経っているので早く試合がしたいなという感じです。みんなで最後笑って終われるように全力で最後までプレーしたいです」
佐野春斗主将「春(センバツ)は優勝を目標にして悔しい負け方で帰ってきたのでもう一度全員で一戦必勝で優勝を目指して頑張りたいと思います」
甲子園の開幕は8月6日で沖尚ナインは組み合わせ抽選会が行われる前の日の8月2日に甲子園に向けて沖縄を出発する予定です。