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沖縄市のレジャー施設が開業55年を迎えるのを前に、地元の子どもたちなどを招待した記念式典が開かれました。
沖縄市にある東南植物楽園は1968年7月6日に開業し2023年で55年を迎えます。2023年7月2日、開業55年を記念する式典が開かれ近くの小学校に通う児童4人が、この日、1日こども園長に任命され園内見学を兼ねた見回りや馬のエサを作ったり、ブラッシングをするなど園長の仕事を体験しました。
1日こども園長になった萬代琉公くんは「馬の毛はけっこう固かったので、冬になるともっと毛が生えると言っていたので、職員の人、とても大変だなと思いました。すごい体験を職員の方々にさせてもらって、とても楽しかったです」と答えました。
また東南植物楽園が、2013年にタピックグループに事業を継承して10年となり施設では、2023年7月9日まで開業55年と事業継承10年にちなんで55歳と10歳の入園者は無料になり、これまでの歴史を振り返る展示をするなど様々な企画を行っています。