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オリオンビールは、2022年度の決算を発表し売上高がおよそ218億円で2021年度に比べて大幅な増収増益となりました。

オリオンビールの2022年度の売上高は217億9300万円と2021年度より52億円あまり、132パーセントの増収となりました。

内訳として酒類清涼飲料事業の売り上げがおよそ184億円、観光不動産事業が34億円あまりで、営業利益は25億円となり増収増益でした。要因として、コロナの影響から立ち直り、2つの事業の売上が大幅に回復したことを挙げました。

今後の展開について村野一社長はオリオンブランドの確立や再構築、新たな高い付加価値を付けたクラフトビールへの挑戦などを挙げ、「収益基盤を拡大し2023年度も増収増益を目指す」と述べました。