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低迷するチームの再建とJ2復帰を目指し再び指揮を執ります。サッカーJ3・FC琉球の監督に就任した喜名哲裕氏が会見を開き、改めて意気込みを語りました。
FC琉球・喜名哲裕監督は「FC琉球というチームをもう一度蘇らせてやはりみんなで目標としているJ2昇格、そこに自分の力を注ぎたいと思い、簡単ではなかったですが監督をする決断をした。」と述べました。
倉貫一毅前監督の解任に伴い、2023年5月から暫定指揮をしていた喜名哲裕氏が監督に就任しました。喜名新監督は、チームがJ2だった2021年10月から2022年5月まで監督を務めていて、今回が2度目の就任です。
今シーズンはJ3で13試合を戦い、20チーム中13位と低迷している中残り25試合でどこまで順位を上げJ2昇格争いに加われるか奮起を誓いました。
FC琉球・喜名哲裕新監督は「「ONE OKINAWA」というチームをしっかり目標に掲げながら、みなさんの応援に応えられるように日々努力しながら、昇格という目標に向けて頑張っていきたいので、引き続き応援よろしくお願いします。」と述べました。