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悲願の日本一を目指して5月25日決戦の地・横浜へと向かいました!5月27日から始まるBリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップに向け琉球ゴールキングスの選手らが沖縄を出発しました。

5月25日午後2時ごろ那覇空港に到着したキングスの選手たち。2022年の雪辱を晴らすファイナルが目前に迫り引き締まった表情の選手もいれば和やかな笑顔を見せているメンバーらもいて、それぞれのペースで決戦の地へと向かっていました。

出発前に報道陣の取材に応じたヘッドコーチと選手らは悲願の日本一へ自信を覗かせました。

桶谷大HCは「決勝に向けての準備はこのシーズンずっとしてきたつもりなのでそれを冷静に出し切れたらいいと思います。ここに来てみんな個々の調子も上がってきているのでファイナル楽しみだなと思います」と述べました。

今村佳太選手は「今度はしっかりと沖縄に優勝トロフィーを持ってきて今度は沖縄のブースターの皆さんと笑顔で終われるように準備していきたいと思います」と述べました。

岸本隆一選手は「昨シーズン経験している分、悔しさというよりも自分が抱えているモヤモヤした部分を土曜日の試合からぶつけて、最終的に自分たちが望む結果を勝ち取れたらいいと思っています。」と述べました。

日本一まであと2勝、5月27日から千葉ジェッツと激突します。