※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
卓球のＴリーグで２回目の優勝を果たした琉球アスティーダが県庁を訪れ、玉城知事に報告しました。
琉球アスティーダは、２１試合行われるレギュラーシーズンのリーグ戦で２位になり、２０２３年３月東京で行われたプレーオフ・ファイナルで木下マイスター東京に勝利し、２シーズンぶりの日本一に返り咲きました。
チームを代表して早川周作会長らが玉城知事を訪ね、優勝の報告と、これまでのチーム運営について振り返り「県民にも強いチームだど認知度が上がってきたのでこれからも頑張りたい。」と述べました。
玉城知事は、「２シーズンぶりの優勝、おめでとうございます」と健闘を称えるとともに、来シーズンの始球式に参加してみたいと話しました。
琉球アスティーダは、２０２３年５月、南アフリカで開催される世界卓球代表に選出された張本智和選手や吉村真晴選手などが所属していて、「２連覇を目指して頑張りたい」と来シーズンの抱負を述べました。