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ゴーヤーを地域活性化の起爆剤に!地域住民待望、4年ぶりの「ゴーヤー祭り」は大盛況!名護市の中山地区で開かれた「ゴーヤー祭り」では地元で採れた生ゴーヤーをゴーヤーだけに「1本58円」の祭り限定価格で買えるとあって、受け付けには販売前から長蛇の列ができるとともに開始から5分あまりで売り切れてしまいました。

ゴーヤーを買った男の子「切って、醤油漬けて食べます」この日だけお目見えした580円の定食はゴーヤーを練り込んだめんに素揚げのゴーヤーをトッピングした「ゴーヤーそば」に刻んだゴーヤーが入った「ジューシー」、生のゴーヤーをスライスした「ゴーヤーサラダ」と様々な食べ方でゴーヤーを堪能できます。

金城有芽乃記者「輪切りのゴーヤーが目を引くこちらのゴーヤーそば、実際に食べてみたいと思います!麺も緑でゴーヤーが練りこまれているということでいただきます。モチモチした麺にゴーヤーのアクセントが効いていてとてもおいしいです」

ゴーヤーそばを食べたおばあちゃん「おいしいです。苦みもないです」

Q.ご飯を食べてどうですか?ゴーヤージューシーを食べた女の子「おいしい」

中山区・川野圭輔区長「地域の文化と地域の特産物のゴーヤーをもっともっと発信していって、これからも中山区が盛り上がっていけるように頑張っていきます」

名護市の中山地区ではゴーヤー祭りをきっかけにして若い人にも生産に加わってもらい、地域の活性化につなげたい考えです。