※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

キングス本拠地の沖縄市と姉妹都市提携を結ぶ東海市産のブドウを使用した、琉球ゴールデンキングスラベルのワインが完成しました。

このワインは国産ワインで琉球ゴールデンキングスを応援しようと、イオン琉球が企画したもので、「RОUGE」と「BLANC」があり、県内のイオン6店舗で数量限定で販売されています。

ワインには、キングス本拠地の沖縄市と姉妹都市提携を結ぶ愛知県東海市のブドウが使われていて、このうち赤ワインは特産の巨峰とワイン用のブドウ品種メルローをブレンドし無添加で仕上げています。

ワイン監修・マスターソムリエ高野豊さんは「(沖縄のように)暑い所で、軽く冷やして飲むには最適のコンディションに仕上がっているので、そういう点で(沖縄の)みなさんに親しんでいただけるし、これをきっかけにバスケットボールチームもさらに元気になってもらえればと思っています」と話しています。

商品のお披露目会で、沖縄バスケットボールの白木亨社長は、「チャンピオンシップを獲って、皆さんと一緒にワインを楽しめるようにしたい」とワインの完成を喜んでいました。