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バスケットボール女子日本リーグなどで優勝したチームの選手らがうるま市を訪れ、地元の子どもたちに技術指導を行いました。
このイベントは17日にバスケットボール女子日本リーグで優勝し、全国大会と合わせて2冠を達成した「ENEOSサンフラワーズ」が、次世代を担う子どもたちを育てようと行っているものです。
30日はうるま市の小学生70人を招き、ボールのパスは声をかけあいタイミングを合わせることなどプレーする上での基礎の技術を伝えていました。
参加した小学生「(サンフラワーズの選手は)動きが速かったりしたからびっくりした」
参加した小学生「大会や練習試合で、習ったことを意識して勝てたらいいと思う」
参加した小学生「(相手に取られないよう)速く・強くドリブルすることは、これからにいかしたい」
参加した小学生「ドリブルが苦手だけど、この練習をしてシュートとかドリブルがうまくなった」
最後は5対5のゲームもあり、子どもたちは学んだことを試そうと、積極的にボールを追いかけてシュートを狙っていました。