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飲酒運転の摘発が相次いでいます。4月19日朝から4月19日夕方にかけて沖縄県内で男3人が現行犯逮捕されました。
警察によりますと自称・名護市に住む土木作業員玉城徳次容疑者(64)は4月19日午後4時ごろ名護市大中の市道で体にアルコールを保有したまま軽乗用車を運転した疑いがもたれています。
呼気から基準値約1・5倍のアルコールが飲酒検知で検出されていて玉城容疑者は「飲んだ量は少しだった。捕まらない程度だと思っていた」と容疑を一部否認しています。
逮捕時に免許がなかったことから玉城容疑者が無免許で運転をしていた可能性もあるとみて警察が調べを進めています。
沖縄県内では4月19日朝から4月19日夕方にかけて飲酒運転の摘発が相次ぎ、50代から60代まで男3人が現行犯逮捕されています。