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世界最高峰のゴルフトーナメント「マスターズ」に初めて出場する比嘉一貴選手が大先輩とともに調整を行い、いよいよ４月６日第１ラウンドに臨みます。
２０２２年、日本ツアーで賞金王に輝き特別招待選手としてマスターズに初出場する比嘉一貴は東北福祉大の先輩でもある松山英樹と練習ラウンドへ。
２０２１年このマスターズで優勝を果たしている松山からアドバイスをもらいながら４月５日は１０番からの９ホールを回りコースの感触を確かめました。パー３の１６番では。Ｔショットをピンそばへとつけ期待高まるプレーを見せていました。
ところでこのホール練習日恒例となっているのが池を低い弾道で跳ねさせて超える「水切りショット」。比嘉も松山と揃って挑戦！残念ながら成功とはいきませんでしたが、大舞台にもリラックスしながらの最終調整となったようです。
比嘉は日本時間の４月６日午後１０時すぎに第１ラウンドをスタートします。