※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
タイと沖縄を結ぶチャーター便が就航し16日、那覇空港では県内の観光関係者が乗客を歓迎しました。
バンコクと那覇を結ぶ路線は、タイの旅行会社がタイの航空会社の旅客機をチャーターして運行しています。
この日、到着口ではコンベンションビューローなど県内の観光関係者が、最初の到着便で訪れた乗客174人を笑顔で出迎えました。バンコクと那覇を結ぶ航空便の運行は国内の航空会社がコロナ禍で運休して以来で、およそ3年ぶりとなります。
OCVB海外MICE事業部米谷保彦部長は「いまままで(航空便が)ずっと止まっていたので、こうやってまたタイのお客さんが来ていただけるのはたいへん嬉しい」と話していました。
チャーター便の運行は1週間に1往復のペースで、5月7日まで行われる予定です。