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アメリカを訪れている玉城知事は現地時間の8日アメリカ連邦議会議員などと面談し基地問題やPFASの問題などについて意見を交わしました。
アメリカ・ワシントンを訪れている玉城知事は現地時間の8日アメリカ連邦議会議員や補佐官との面談に臨みました。
この中で玉城知事は辺野古やPFASの問題などのほか沖縄が2度と戦場にならないように平和的な外交や対話による緊張緩和などをアメリカ政府に求めるよう訴えたということです。
現在アメリカ議会でも議論されているPFASの問題について議員などからは軍事委員会として調査できるか検討したいなど前向きな回答もあったということです。
玉城知事は「やはり今タイムリーなのはPFOSの問題と台湾有事に関する問題、この2つについては非常にこのタイミングで訪米したことはタイミングとしてはいい感触を持っていただいたと思う」と話していました。
玉城知事は現地時間の9日現地メディア向けの会見などを行う予定です。