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来週からマスクの着用について県は、「本人の意思に反して着脱を強いることがないように」と理解と協力を求めました。
県は新型コロナの対処方針について、3月7日、2023年3月12日までとなっていた期間を2023年5月7日まで延長すると発表しました。
池田副知事は「(県の)判断指標である病床使用率がレベル1相当であること医療の負荷に体感する状況や専門家などの意見を踏まえ警戒レベルを2から1に変更し国に準じマスクの着用を見直した対処方針を決定したところです」と述べました。
県は、3月7日コロナ対策本部会議を開き対処方針について3月12日までの期間を3月7日からウイズコロナに向けた感染対策と対処方針と改め5月7日まで延長することを発表しました。
マスクの着用について来週から個人の判断に委ねるとしていますが県は、「本人の意思に反して着脱を強いることがないように」と理解と協力を求めました。
2022年3月は、感染拡大の傾向が見られたことから県は、卒業や送別会など大人数の交流が増え春休みに人流の増加が想定されるため基本的な感染対策を緩めないよう呼びかけました。