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糸満市大度で見つかった不発弾の処理が2月22日朝に始まりました。昼すぎに作業が終わる見込みです。
不発弾の爆破処理は深さ約6mまで掘った処理壕のなかで行われ2月22日午前中は壕に砂を投入する作業が続けられていました。
糸満市大度にあるヤード業者の敷地内では沖縄戦当時のものとされる全長約88cm・重さ118kgの米国製8インチ艦砲弾1発が1月に見つかっていて不発弾は爆破処理されることになっています。
避難の対象範囲は作業現場から半径280m以内で、周辺の道路が通行止めにな たほか2つの事業所に休業が呼びかけられました。すべての作業は2月2正午すぎに終わる予定です。