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主力メンバーは２０２３年３月５日までオープン戦など実戦を重ねリーグ制覇と日本一を目指し開幕に備えます。
プロ野球・読売ジャイアンツの２次キャンプが２月１６日から那覇で始まりました。
宮崎県での１次キャンプを終え２月１６日から沖縄セルラースタジアム那覇で２次キャンプをスタートさせた読売ジャイアンツ。県出身の大城卓三選手はＷＢＣ日本代表の合宿参加のため沖縄入りしていないものの坂本勇人選手や丸佳浩選手、今シーズンからジャイアンツに加入した松田宣浩選手らが守備練習などで汗を流しました。
また菅野智之投手もブルペンで投球練習を行うなどシーズンの開幕に向け調整を進めていました。
キャンプ初日となった２月１６日は、朝から大勢のファンが球場に詰めかけ選手のプレーに熱い視線を贈っていました。
ジャイアンツの那覇キャンプは、２０２３年３月５日までで期間中はオープン戦のほかＷＢＣに参加するキューバ代表との練習試合なども予定されています。