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「沖縄のチームが一番高齢で元気がある」とメンバーと笑顔で話しました。2月14日から沖縄を訪れている俳優の杉良太郎さんが2月14日嘉手納町で活躍する高齢者で作るダンスチームと交流しました。
ダンスを披露ダンスをし体を動かすことで健康維持と増進を目的とした健康づくりを推進する厚生労働省の「健康一番プロジェクト」、健康行政特別参与として沖縄を訪れている俳優の杉良太郎さんが2月14日、嘉手納町のシニアダンスチームと交流しました。
嘉手納シニアヒップホップクルーは、68歳から93歳までの町内に住む女性グループで県内のイベントでダンスを披露しています。
交流会で杉さんは「プロジェクトで全国を回って沖縄のチームが一番高齢で元気がある」と笑顔で話し「定年後は、目標や目的を持たないと体が弱くなるので体を動かし見ている人たちに元気を与えて欲しい」とエールを贈りました。
杉良太郎さんは「歳老いと段々元気がなくなっていくイメージをなくしてくれる人たちですよね全国に広げたい沖縄でこういうチームができるってことは誇りですよね」と述べました。
又吉秀子さんは「みんなと一緒に踊ったら帰える時元気だからヒップホップのおかげで元気になっています。今後もやめないで100まで頑張っていこうと思います」と述べました。
古謝ヒサ子さんは「歳も忘れるんですよダンスしたら歳も忘れて自分の歳も何歳かわからないから役場に行って聞きなさいっていうんです役場に行ったら分かるから」と話すと杉良太郎さんは「頭がしっかりしているから凄いよね」と話しました。
ダンスチームのメンバーは今後、東京で行われるダンス大会に向け頑張っていきたいと杉さんに抱負を語りました。