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沖縄県内では２月１４日新たに新型コロナで５１人の感染と３人の死亡が確認されました。感染者は７日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
県によりますと２月１４日の新規感染者は２０８人で先週より９２人減りました。３日ぶりに感染者が３桁台となりましたが直近１週間の新規感染者は１２２４人と減り続けていて人口１０万人あたりだと８２・４１人となりました。
２月１４日時点で重症２人、中等症６０人を含む入院患者は１２４人いて病床使用率は１９・５％です。自宅療養者の推計で１０３９人にのぼり、宿泊施設で療養している人は４４人、療養先を調整している人は１７人となっています。
また、新たに７０代から９０代まで男女５人の死亡も確認され、新型コロナで亡くなった人の累計は８９８人となりました。