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いよいよ球春到来です。
プロ野球の春季キャンプが2月1日から始まり、県内では7球団がシーズンに向けスタートを切りました。
沼尻和樹キャスターは「浦添市では東京ヤクルトの選手たちが続々と球場へと入っていきます。プロ野球沖縄キャンプいよいよスタートです。」と伝えました。
球春到来。プロ野球沖縄キャンプ。
セ・リーグ連覇を果たしキャンプ地・浦添へと帰ってきたのは東京ヤクルトスワローズ。セレモニーで高津臣吾監督は「素晴らしい天気、素晴らしい環境のもと2023年スワローズがスタートします」と新たなシーズンへ向け力強くあいさつしました。ヤクルトのキャンプでは、2022年まで必要だった球場での観覧の事前登録が、2023年は不要となりスタンドにはこの日を待ちわびていたファンが朝からかけつけていました。
中日ドラゴンズドラフト1位指名の仲地礼亜投手は1軍のキャンプが行われる北谷で全体の写真撮影に臨んだ後、2軍のキャンプ地である読谷に入りました。
締まった表情の仲地投手、選手を代表して記念品を受け取りプロ生活初のキャンプをスタートさせています。
沖縄では2月1日から7球団がキャンプをスタートし2023年2月中旬から巨人と広島が加わり、合わせて9球団が新シーズンに向け汗を流します。