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QAB紫雲旗争奪高校柔道選手権大会が1月28日に那覇市にある沖縄県立武道館で始まり、全国大会への切符をかけた熱戦が繰り広げられています。
2021年と2022年は新型コロナの感染拡大に伴い、無観客や規模を縮小する形で大会が行われていて、45回目となる2023年は3年ぶりの通常開催です。
3月に東京で行われる「全国高校柔道選手権大会」は高校柔道三大大会の1つで、会場となる日本武道館を目指して9校から集まった約50人の選手たちが日々の稽古の成果を発揮しようと力を込めました。
午前中には団体戦が行われ、保護者や仲間たちが見守るなか選手たちが磨きぬいた技を相手にぶつけていました。午後には個人戦が行われます。