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悲願の日本一を目指す琉球ゴールデンキングスが練習を公開しシーズン後半戦に向け期待高まる姿を見せました。
レギュラーシーズン後半戦に向け報道陣に練習を公開した琉球ゴールデンキングス。その中でひと際存在感を示していたのが２年前に右肘を骨折し、３度の手術を経て１月２５日にチーム練習に合流した渡邉飛勇。
身長２０７ｃｍの日本人ビッグマンは豪快なダンクを何度も叩き込むなど復帰へ向け、順調な回復ぶりを見せました。チームは、現在、２３勝９敗の西地区４位で「悲願の日本一」へ正念場となる後半戦を迎えていますが選手やヘッドコーチらはそろって手応えを口にしています。
岸本隆一選手「今の段階で西地区４位ですけど僕としては優勝するために本当に良いプロセスを踏めていると思うのでぜひ期待していただけたらと思います」
チームは週末に昨シーズンまでキングスでプレーしていた並里成が在籍する群馬と対戦します。