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世界の医療研究者が沖縄に集まり健康長寿をテーマにしたシンポジウムが2023年5月に開催されます。
今回で18回目となる「Key Symposium」は内科医療の最前線の研究に注目し、数年に一度開催されている国際会議で、今回、世界でも健康寿命が長い沖縄で「長寿と健康長寿」をテーマに開催することを決めたということです。
シンポジウムには世界各国の研究者が一堂に会し、老化に関する最新の研究結果の発表や、今後の研究について議論がなされ最終的には医学雑誌に掲載される予定です。シンポジウムの代表を務める、スウェーデンのルンド大学のメランダー・ウレ教授は「健康長寿である沖縄で、幅広いテーマの講演がなされることを期待しています」とあいさつしました。
Key Symposiumは、2023年5月12日と13日に恩納村のOISTで開催されます。