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県内の新型コロナの感染状況が拡大傾向にあるとして県は、13日が期限となっている県のコロナ対処方針を2月12日まで延長することを12日開かれた対策本部会議で決めました。
県は、新型コロナの感染状況が拡大傾向にあることを受け12日の対策本部会議で13日までの期限となっている県の対処方針の「感染拡大を抑制し社会経済活動を継続するための対処期間」を2月12日まで継続すると決めました。県は12日午後にも会見を開き対処方針期間の延長を発表します。
県内では2023年に入り感染者が3日連続で2000人台が続く日があることや年末から季節性インフルエンザの流行が始まっていることなどから会見では、感染の第8波に備えるためにもワクチンの早期接種やこれらのウイルスに対応する基本的な感染対策の徹底を呼びかけていく方針です。