沖縄の伝統芸能のひとつとして広く親しまれているエイサーの歴史を紙芝居と実演で分かりやすく伝える公演が12日本部町でありました。 公演では琉球王国時代に東北地方から島を訪れた僧によって始まったとされるエ…
8月は「観光月間」です。県民に観光産業への関心を高めてもらおうと8月17日に那覇市でPRイベントが開かれました。 県は、8月を「観光月間」と定め、県民に観光産業への理解を深めてもらい観光客をあたたかく…
記念すべき来場者は、グループで訪れた3歳と4歳の男の子でした。生き物たちの進化の過程を知ることができる企画展が那覇市で開かれていて、8月18日に来場者が2万人を達成しました。 2023年6月から那覇市…
総合格闘家が「特殊詐欺をノックアウト!」と声がけです。特殊詐欺被害を未然に防ごうと警察や防犯ボランティアなどが那覇市の商業施設で、注意を呼びかけました。 警察官の制服を身にまとい、にこやかな表情で声が…
多くの爪痕を残した台風6号の影響で、県内では、およそ1万件のインターネットや固定電話が故障が発生しNTT西日本は県外から600人の応援を入れて復旧作業を行っています。 NTT西日本によりますとインター…
事件や事故の被害者支援に役立ててほしいと、JA共済連沖縄が沖縄被害者支援ゆいセンターに寄付金を贈りました。 JA共済連沖縄では事件や事故の被害者と家族、遺族を支えようと、沖縄被害者支援ゆいセンターへ2…
今を生きる私たちが未来の沖縄を見つめる「イマジンおきなわ」です。今回は「子ども食堂」や「無料塾」といった「子どもの居場所」に焦点をあてます。 那覇市には、現在、51カ所あるといわれている「子どもの居場…
使用済みの薬莢のなかに込められた色とりどりのクレヨン。見方を変えれば、未来を描けるという思いを込めたこの作品を手がけたのは、県出身のアーティスト、志喜屋徹(しきや・あきら)さんです。 アメリカ軍の払下…
辺野古新基地建設をめぐり県は2023年8月17日、サンゴ移植を許可するよう求める農水大臣の是正指示を不服として、福岡高裁那覇支部に提訴しました。 この問題は、辺野古新基地建設を巡り、沖縄防衛局が県に大…
台風の影響も心配されましたが、被害は最小限だったということです。名護市では、酸味の強さが売りのやんばるの特産品「青切りシークヮーサー」の出荷式が行われました。 会場となった名護市の農場では関係者がシー…
「まさか」の事態に救世主となりそうです。子育て世代が、外出先で急に必要になるかもしれない「ある商品」を扱う自動販売機が、県内で初めて八重瀬町に設置されました。 金城有芽乃記者は「町内外、多くの人が立ち…
優れた社会貢献活動を行う人たちの功績をたたえる「社会貢献者表彰」が東京で行われ、県内から2つの団体が受賞しました。 社会貢献者表彰は、社会の様々な分野で顕著な功績を上げながら報われる機会の少ない人たち…
8月は「観光月間」です。県民と観光客を迎えるおもてなしの心を共有しようと17日那覇空港では観光客の歓迎セレモニーを実施しました。 那覇空港では各地域のゆるキャラや泡盛の女王などが参加して沖縄を訪れた観…
76年前の「2・28事件」の遺族らが16日、照屋副知事と面談し、台湾に求めている犠牲者認定について県の支援を求めました。 「2・28事件」は、1947年に中国大陸から台湾に来た国民党政権軍による弾圧に…
夏の甲子園、沖縄尚学は3回戦で長崎代表 創成館に勝ち、沖縄県勢として8年ぶりのベスト8となりました。 寺崎未来アナ「台風過ぎ去り迎えた3回戦。勝てばベスト8です。応援団長、エールをお願いします」 仲里…