今を生きる私たちが未来の沖縄を見つめる「イマジンおきなわ」です。今回は「子ども食堂」や「無料塾」といった「子どもの居場所」に焦点をあてます。 那覇市には、現在、51カ所あるといわれている「子どもの居場…
使用済みの薬莢のなかに込められた色とりどりのクレヨン。見方を変えれば、未来を描けるという思いを込めたこの作品を手がけたのは、県出身のアーティスト、志喜屋徹(しきや・あきら)さんです。 アメリカ軍の払下…
辺野古新基地建設をめぐり県は2023年8月17日、サンゴ移植を許可するよう求める農水大臣の是正指示を不服として、福岡高裁那覇支部に提訴しました。 この問題は、辺野古新基地建設を巡り、沖縄防衛局が県に大…
台風の影響も心配されましたが、被害は最小限だったということです。名護市では、酸味の強さが売りのやんばるの特産品「青切りシークヮーサー」の出荷式が行われました。 会場となった名護市の農場では関係者がシー…
「まさか」の事態に救世主となりそうです。子育て世代が、外出先で急に必要になるかもしれない「ある商品」を扱う自動販売機が、県内で初めて八重瀬町に設置されました。 金城有芽乃記者は「町内外、多くの人が立ち…
優れた社会貢献活動を行う人たちの功績をたたえる「社会貢献者表彰」が東京で行われ、県内から2つの団体が受賞しました。 社会貢献者表彰は、社会の様々な分野で顕著な功績を上げながら報われる機会の少ない人たち…
8月は「観光月間」です。県民と観光客を迎えるおもてなしの心を共有しようと17日那覇空港では観光客の歓迎セレモニーを実施しました。 那覇空港では各地域のゆるキャラや泡盛の女王などが参加して沖縄を訪れた観…
76年前の「2・28事件」の遺族らが16日、照屋副知事と面談し、台湾に求めている犠牲者認定について県の支援を求めました。 「2・28事件」は、1947年に中国大陸から台湾に来た国民党政権軍による弾圧に…