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高校バスケの全国大会ウインターカップ2022。男子・豊見城が2回戦に挑みました。
初のベスト16を目指して臨んだ2回戦。序盤、3年生中村仙汰の3ポイントシュートで幕を開けますがその後は宇都宮工業の厳しいアタックと高さを生かした攻撃でリズムを作れず、12点差をつけられて第1Qを終えます。
それでも、激しいプレッシャーからボールを奪った2年生眞境名隼翔。そしてキャプテン・松田悠之介のパスから、3年生・名城健生の3ポイント。磨き上げられた豊見城の連係プレーが東京体育館を沸かせます。
しかし、キャプテン松田のファールが5つ重なり、退場。追い上げもあと一歩及ばず、2回戦で敗退となりました。