※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
あすから高校バスケの全国大会、ウインターカップが開幕します。県代表の男子・豊見城と女子・西原が集大成のコートに立ちます。
寺崎アナウンサー「空気はカラッとしていますが、日差しが温かい東京体育館前です。男子は豊見城、女子は西原が1年間の集大成となる全国大会に挑みます」
あす開幕する、ウインターカップ2022。きょうは会場となる東京体育館で前日練習が行われました。2年ぶり4度目の出場となる男子・豊見城は、シュート練習を中心に軽めの調整。1回戦の対戦相手、香川県・高松商業を背に、コートの感触やシュートの感覚などを確かめていました。
豊見城 松田悠之介主将「優勝して日本一になりたいし、メインコートに立ちたいし、見ている人の印象に残る試合がしたい」
注目の初戦は女子・西原はあす午後0時20分から、ウインターカップ優勝2回を誇る岐阜女子と、男子・豊見城はあさって午後2時から、香川県の高松商業と対戦します。
県勢の試合結果はあす以降のQABニュースにてお伝えしていく予定です。