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「子どもたちに夢と希望を与えられるような選手になりたい」と話しました。
プロ野球・巨人から育成7位指名を受けた、KBC未来高校沖縄の大城元選手が決意を新たにしました。
KBC未来高校沖縄・大城元選手は「1軍でしっかり活躍できるような選手になってキャンプで沖縄に帰ってきたい」と述べました。
知念那覇市長の元を訪れたのは、2023年のドラフト会議で読売ジャイアンツから外野手として育成7位指名を受けた、KBC未来学園沖縄の大城元選手です。
夏の高校野球では1番打者のエースとしてチームをベスト4に導きましたが、広角で飛距離のあるバッティングが評価され、外野手として指名されました。
知念覚那覇市長は「人間いつ開花するか分からないでも努力しなければ開花しないので、とにかく日々頑張ってください。期待しています」と伝えました。
大城選手は、市長に「全力プレー」と言葉を添えたサインを手渡しました。
KBC未来高校沖縄・大城元選手は「子どもたちにも見られていることを意識して夢と希望を与えられるような選手になりたい」と述べました。
背番号「044」からスタートする大城選手。支配下登録を勝ち取るために1年目から追い込んでいきたいとプロでの躍進を誓いました。